福岡の経営管理の業務受託 博多の公認会計士・税理士 黒川合同会計事務所

徒然閑話 Column

2018/12/11

2018年(平成30年)12月

~ 今年1年 感謝の気持ちを込めてご報告 ~

 今年も1年皆様には大変お世話になりました。私にとっては超がつくほど多忙な1年で、このコラムも3回ほどアップできずに今回に至りました。申し訳なく思っていますが、1年を振り返ってご報告させて頂きます。

◎  事務所の活動

① 3月 お陰様で事務所法人化30周年を迎えました。

      (株式会社設立昭和63年3月、創業は昭和27年7月です)

② 9月 30周年を記念し社員旅行を3班に分けて実施

      (ロサンゼルス、ハワイ、国内)

③ 11月 公認会計士愛野雅也 結婚

   クライアントの皆様のお蔭をもちまして、大過なく過ごせた1年でした。

   心より感謝申し上げます。

 

◎  私の仕事上のご報告

①    「NPO子どもの村福岡」の定時総会終了をもって監事を任期満了で退任(3/25)

②    福津市監査委員としての活動

 ・月例監査、決算審査、備品監査、業務監査、研修会講師

 ・市議会での決算審査報告(9/7)

 ・全国都市監査委員 総会・研修会出席(福井県福井市、7/12-13)

20180712  全監委総会 (1)

 ・西日本都市監査委員 総会・研修会出席(山口県周南市 10/25-26)

20181025&26 西日本都市監査事務研修会1-2

③    ㈱南陽社外取締役としての活動

 ・監査委員等会議出席、取締役会出席(全日程に出席)

 ・東京証券取引所第1部への上場(12/11 セレモニー出席)

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    日程調整には困難を伴いましたが、関係各位のご協力で何とかすべてのプログラムをこなすことができました。感謝!感謝!です。

 

◎  ロータリークラブの活動

①    「第6回日台親善ロータリー会議 台湾高雄大会」に出席(2/28-3/2)

20180302 第6回日台R親善会議台湾高雄大会  20180301 日台R親善会議

②    太宰府RCのお世話でガバナーエレクトとして「曲水の宴」に参加(3/4)

③    「会員基盤向上セミナー」に出席(東京都、3/26-28)

④    「インターアクト年次総会」をホストクラブとして開催(4/29)

⑤    「地区大会」にガバナーエレクトとして出席(宗像市、5/19-20)

⑥    姉妹友好クラブの「つくばシティRC」の記念行事に出席(茨城県つくば市、6/6-7)

20180607 つくば市長と市庁舎にて

【五十嵐市長とつくば市庁舎にて】

⑦    歴代ガバナーほか懇談会出席(東京都、7/1)

20180701 歴代ガバナーほか懇談会

⑧    「戦略計画推進セミナー」に出席(大阪市、7/14)

⑨    「ガバナーエレクト研修セミナー(GETS)」に出席(東京都、9/3-5)

⑩    「第2回GETS、ロータリー研究会」に出席(兵庫県神戸市、11/18-21)

20181119 RI会長歓迎晩餐会2  20181119 第2回GETS

    1年を通して多忙な活動ではありましたが、これまで継続していた毎週月曜日のホーム例会連続出席記録も途絶え、いよいよ来年7月からスタートするガバナー年度に備えることになります。

 

◎  思い出の出来事

    思い出深い出来事はいろいろありましたが、一番は何と言っても事務所法人化30周年を記念して行ったロサンゼルス旅行でしょうか。

    2日間に渡り、アナハイムの「エンゼルスタジアム」に出向き、大谷翔平選手が出場した試合を観戦しました。観戦2日目(9/15)では大谷選手の第20号HRを目の前で見ることができました。また、1日目はファールボールがすぐ近くに飛んできて、同行した西税理士がゲットするという幸運にも恵まれました。(そのボールは私がもらいましたが、職権で強要したものではありません。と思っています)

20181114 エンゼルスタジアム

20181114 エンゼルスタジアム 大谷写真  20181114 エンゼルスタジアム ボールゲット

 

◎  来年に向けて

    来年1月1日をもって、私どもの事務所は「税理士法人 黒川合同会計事務所」として一元化を図ることにいたしました。当面は「株式会社 黒川合同会計事務所」も存続しますが、業務全般は税理士法人で担っていくことになります。

    法人化30周年を機に、更なる業務の効率化と充実を目的とするものですが、クライアントの皆様方にはこれまでと何ら変わらぬサービスを提供させて頂きます。

    改めて各担当者からご説明をさせて頂きますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    末筆になりましたが、今年も皆様からお寄せいただいたご厚情に感謝申し上げますとともに、来年もいい年となりますことを心より祈念致しております。

 (2018年12月11日 事務所代表 灘谷 和德)

2018/09/10

2018年(平成30年)9月

~ 災害と報道 ~

つい先日、9月6日の未明に北海道肝振地方東部を震源とするマグネチュード6.7の地震がありました。厚真町では震度7を計測し、多大な被害をもたらしました。札幌市内でも震度6弱の揺れを観測し、1923年の統計開始以来初めてとの報道もありました。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

この地震の直前には台風21号が襲来し、関西から関東、東北・北海道と広範囲にわたって被害をもたらしました。こちらも25年ぶりに「非常に強い」勢力で上陸したため、各地で大変な被害をもたらしました。

最近は異常気象とは言わなくなってきたように感じています。「異常」が「日常」になってきたためかもしれません。最高気温が40℃になっても、どこそこの市も記録したか!程度の感覚です。7月のエアコン売り上げが過去最高とのニュースにも、「さもありなん」ぐらいの受け止めです。

「異常なことが起こる」ことに慣れっこになりつつあるように思います。この感覚がマヒしてしまうと、「あっ!またか!」程度に受け止めてしまい、よく言えば「冷静」「客観的」に事実を受け入れるということかもしれませんが、もっと「主観的」に明日は自分の身に降りかかる「潜在的なリスク」を認識すべきではないでしょうか。

新聞、テレビと言った従来型のマスメディアによる報道以上に、リアルタイムで映像が配信されるSNSなどのインパクトは多大なものがあるようです。「こんなに早く、こんなに臨場感のある、刺激の強い」映像が駆け巡ることに驚くばかりです。ドローンの活用により、今まで見たこともないアングルでの映像も目にすることができます。「すごいなぁ」と思いますが、伝え方によっては受け取る方の感覚をマヒさせるかもしれないな、とも思ってしまします。

(2018年9月10日 事務所代表 灘谷 和德)

2018/07/03

2018年(平成30年)7月

~ 路線価で辿る街の繁栄 ~

今年も本日、国税庁が全国の「路線価」を発表しました。全国で最も高い路線価は、33年連続で東京都中央区銀座5丁目の鳩居堂前で、44,320千円/㎡です。全国的に過去最も高かった平成4年の路線価を昨年上回り、さらに今年更新したことになります。(平成4年36,500千円/㎡、平成29年43,200千円/㎡)それにしても庶民にはイメージできない金額ですね。路線価上昇の理由はいろいろあるようですが、①低金利政策の影響で資金調達が容易、②住宅需要が旺盛、③オフィス需要も好調、④インバウンド効果などでしょうか。

全国レベルの話しはこれぐらいにして、地元福岡市を見てみると、最高路線価は中央区天神2丁目の渡辺通沿い(天神ソラリアステージ前)の7,000千円/㎡でした。但し、こちらは東京の鳩居堂前と違い、平成4年のピーク時13,200千円/㎡に比べるとまだ半分を超えたぐらいのようです。(平成4年が異常に高かったのが理由でしょうが)天神地区は平成12年までは岩田屋百貨店の北側、即ち明治通り沿いが最高路線価でした。その後商業施設が南に延伸していったことを受け、現在地にトップの座を譲っています。街の移り変わりを反映した結果となっているわけです。

路線価は国税庁のHPで簡単に見ることができますが、7年分に限られます。今年で言えば、平成24年以降分です。私は以前から路線価の推移には特に関心があったので、私の事務所保管分で足りない分は図書館(福岡県立図書館が昭和57年以降分を収蔵。福岡市総合図書館や福岡国税局よりも多い)で、それより古い分は上京した折に時間を見つけて国会図書館でデータをコツコツ入手してきました。国会図書館には路線価制度が始まった昭和30年以降分が収蔵してありますが、マイクロフィルムになっているので、検索が厄介ではあります。努力の結果(?)、私の手元には昭和30年以降分がほぼコンプリートでデータが揃っております。(「ほぼ」と言ったのは、昭和33年分だけは国会図書館でも入手できませんでした。マイクロフィルムが黒くなって見ることができないからです)

地元の繁栄の歴史を「路線価の推移」という切り口で振り返ってみるのも楽しいものです。皆さんも時間のある時に辿ってみられませんか。

(2018年7月2日 事務所代表 灘谷 和德)

2018/06/04

2018年(平成30年)6月

~ 中洲18橋を歩く ~

先月のGW、久しぶりに中洲にかかる「橋」を歩いてみました。この時期、博多の街では恒例の「博多どんたく港まつり」で盛上っており、今年も多くの観光客が訪れていました。(新聞報道では2日間で230万人)

本コラムではこの祭りを取り上げるのではなく、祭りの主要ポイント「中洲」に架かる「橋」を取り上げてみたいと思います。「中洲」とは「東中洲」のことで、九州は勿論、日本を代表する飲食店が密集する歓楽街となっているところです。東側の博多川と西側の那珂川に挟まれたゾウリムシのような形状をした地域です。普段は日が落ちてからこのエリアに足を踏み入れる方々が多いと思われます。

ところで、中洲には何本の橋が架かっているかご存知でしょうか?答えは18本です。「そんなにあったかなぁ~?」と思われる方が多いかと思いますが、藩政時代の1800年代初頭にはわずか5本だった橋が、その後中洲地区の発展に伴い、キャナルシティ博多の登場に合わせて、平成13年に最南端に位置する「夢回廊橋」が整備されて18本となりました。(因みに最初の橋はいずれも1601年に架けられた「東中島橋」と「西中島橋」)

実は平成19年にこの18橋を自分の足で確かめてみようと思い立ち、1日がかりで家内と二人、歩いてみました。端には両サイドに計4本の欄干があります。この欄干には「橋の名前」「竣工日」などが書かれており、そのすべてをカメラに収めようと思えば橋を往復する必要があります。18本の橋を往復しながら渡り歩くのは結構体力と時間が必要になります。

今回は久しぶりに10本程度の橋を歩き、設置されている説明プレートや記念碑などを眺めながら思い出に耽った次第です。これから梅雨のシーズンとなりますが、興味がある方は晴れ間の見える日に出かけてみられてはいかがでしょうか。橋巡りがいつの間にか歴史探訪ともなるようです。但し、夜の千鳥足ではダメですぞ!

地図全体(縮小)

(2018年6月1日 事務所代表 灘谷 和德)

2018/05/01

2018年(平成30年)5月

~ MLBの凄さを知りました ~

MLB、即ち「メジャーリーグベースボール」を皆様ご存知のことと思います。1964年に村上雅則氏がサンフランシスコ・ジャイアンツでメジャーリーガー第1号となってから、31年の時を経て1995年に野茂英雄氏が海を渡り、その後続々と日本人大リーガーが誕生しました。

この間、野茂フィーバー、イチローフィーバーで日本の野球ファンはテレビの前に釘付け、翌日の新聞記事にも釘付けとなりました。そして今年の大谷翔平!!!素晴らしい活躍に、家庭でも仕事場でも居酒屋でも、彼の活躍が話題に上らない日はないと言っていいのではないでしょうか。実は私もその一人。23歳の若者にすっかり魅了されてしまいました。

以前から野球好きで、野球関連グッズコレクターを自称する私としては、イチローグッズから大谷グッズへと大転換を致しました。先月初めに購入手続きをしていたあるグッズがようやく月末に海を渡って私の手元に届きました。それは・・・?!

4月1日、オークランド・アスレチックス戦でメジャー初登板した時の実使用球です。この日大谷は92球投じたようですが、その内スタンドインしたものを除き、回収できたボール(40~50球)の内の1つが我が家にやって来たわけです。

ここで話が終われば単なる自慢話、皆様には鼻につく話となってしまうでしょう。実はここからが今回の本題です。ボールにはMLB認証のシールが貼ってあり、そこに記載された認証番号をMLBのHPで検索すると、このボールの由来が出てきます。私が入手したボールは、

・2018年4月1日の5回の裏の攻撃で使用され、

・その時のバッターはMarcus Semien 選手で、

・カウント2-2からの5球目

・球速は98.4MPH(時速98.5マイル)(註 時速約 158km)

と書かれていました。驚嘆です!MLBは毎試合毎試合、1球1球の記録を取っているのです。そしてどうするのか?販売するのです。オークションにかけるものもあるのでしょうし、値を付けて販売するものもあるのでしょう。私もそのルートで手に入れた次第です。

 MLBは日本と違って、組織として収益を一元管理しています。その主なものを今回調べてみたところ、

①    放映権の一元管理(規模の大きなキー局)

②    グッズのプロモーション

で、収益を一元化し、それを各球団に配分するというシステムです。更に選手の獲得に関しても、球団の戦力を均衡化する仕組みを取り入れてリーグを活性化しています。何と素晴らしい!NPB(日本プロ野球機構)も大いにこのビジネスモデルを取り入れるべきだと痛感した次第です。

 これを機に、もう少しMLBのビジネスモデルを研究してみようと思います。

初登板使用球  20180403 初登板初勝利試合実使用球認定書

(写真は今回入手したボールとその鑑定書です)

(2018年5月1日 事務所代表 灘谷 和德)

2018/04/02

2018年(平成30年)4月

~ 春爛漫 ~

先月1日、台湾高雄市で開催されたロータリークラブの「日台親善会議」に出席してきました。高雄市と言えば台湾の南部に位置し、北部の台北市とは気候や風土などが結構異なることを知りました。気温差も10度近くあって、この日の日中気温は30度近くにも上りました。翌日のエスカレーションでは半袖シャツで過ごしたほどです。

この会議は2年毎に日本と台湾で交互開催されており、今年は日本から650名、会場収容人数のキャパの関係(1000名が限度)で人数を絞った台湾側からは400名の参加者で執り行われました。実に盛大な催しでしたが、これも日本と台湾との良好な関係が背景にあり、東日本大震災の時、いち早い迅速な物心両面での支援と、それに対する感謝の気持ちが、より一層絆を深めていると思います。実は、この会議、2年後には日本で、それも福岡で開催されることが決まっており、何と私がその年度の議長という大役を仰せつかっています。これから実行委員会を立ち上げて準備して参ります。

タイトルから少々話題がそれましたが、初夏を思わせる台湾から帰るや否や、4日の日曜日には太宰府ロータリークラブのお招きで、「曲水の宴」を観覧させて頂きました。この日も日本晴れ、気温も25度ほどまで上がったようです。天満宮の「飛梅」も満開!でした。

20180304 太宰府天満宮 飛梅(加工)

 

福岡市では先月19日に桜の開花宣言!その後も例年になく好天が続き、「春嵐」「春疾風」「春突風」などと言われる強風で散り急ぐこともないようで、しばらくは春を満喫できそうです。

 

桜1   桜2

(桜の写真は我が家の近くで撮影したものです)

(2018年4月1日 事務所代表 灘谷 和德)

 

2018/03/01

2018年(平成30年)3月

~ お陰様で法人化30周年 ~

先月17日間に渡り開催された冬季オリンピック。日本勢は過去最高のメダル数を獲得しました。この素晴らしい成績に連日日本中が大いに盛り上がり、勇気と感動を与えてくれたと思います。この盛り上がりを2020年の東京オリンピック・パラリンピックへとつないでほしいものです。

さて、私ども株式会社黒川合同会計事務所は、お陰様で今月法人化30年を迎えることになりました。これまで皆様からお寄せ頂いたご厚情に心より感謝申し上げる次第でございます。

昭和27年に故黒川敏人が「黒川公認会計士事務所」を開業したのを創業の日とし、それ以来、今年で創業66年となります。昭和63年4月に黒川が他界する直前の3月15日、黒川のもとに集った私どもで株式会社として法人化致しました。初代代表取締役は黒川敏人。在任1ヶ月の短期間ではありましたが、しっかりと初代所長として歴史に名をとどめております。

クライアントの皆様方はじめ、多くの関係各位の皆様方のお蔭で今日まで永続させて頂いておりますが、これからも次世代の若手メンバーに対しましても変わらぬご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

なお、本ホームページに簡単な「事務所沿革」を掲載しておりますので、ご高覧頂ければ幸甚に存じます。

(2018年3月1日 事務所代表 灘谷 和德)

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(追記:2018年3月4日「曲水の宴」にて)

2018/02/01

~ 今月は平昌オリンピック ~

今月9日から25日までの17日間、冬季オリンピックが韓国の平昌で開催されます。会場整備の遅延やチケット販売不振など問題山積のようでしたが、ここに至って北朝鮮の参加(というより割り込み?)が浮上して混乱の様相を呈しているようです。スポーツの祭典に政治を持ち込むなという意見がある反面、政治の問題をオリンピックを通して解決の糸口をつかむことも大事ではないか、などなど競技よりも周辺が賑わっているようです。議論は議論として、出場する選手たちはこれまで準備に全精力をこれまでつぎ込んできたわけですから、雑念を払い頑張ってほしいものです。

ところで、50代まで下手ながら草野球をやってきた私としては、試合が近づいて突然他チームの選手が加わるなどあり得ない話だと思いますし、チーム競技としては想像すらできません。今回のアイスホッケーの選手たちも、韓国選手の使用する用語は英語で(監督も米国人)、北朝鮮選手は朝鮮語だそうです。これでコミュニケーションが取れたチームプレーができるのでしょうかね。

戦時中、野球は敵国の用語使用禁止ということで、ストライクは「良し」、三振は「それまで」、セーフは「安全」、アウトは「無為(ぶい)」などと言い換えていたとのことです。これではWBCやオリンピックなど参加はあり得ないですよね。

私の友人は開会式の高額チケットを入手したようで、寒い中出向くようですが、私はこの見どころ満載(?)の結末を気にしながら、日本選手の活躍をテレビの前で応援することにします。さて、皆さんの関心は何処に?

平昌オリンピックロゴ

(2018年2月1日 事務所代表 灘谷 和德)

2018/01/05

~ 法人化30周年を迎えるにあたって ~

新年明けましておめでとうございます。

本年も、皆様方にとって良い年となりますようお祈り申し上げます。

 さて、私ども㈱黒川合同会計事務所は本年3月に法人化30周年を迎えることになりました。これもひとえにクライアントの皆様方はじめ関係各位のご支援の賜物と厚く御礼申し上げる次第でございます。(創業は故黒川敏人が個人事務所を開業した昭和27年です)

法人化した昭和63年は日本は正にバブル経済の真っただ中。法人化のタイミングとしては飛躍を求めるという意味でよかったようです。しかしこれは結果論であって、法人化の最大にして唯一の目的は黒川敏人の天寿全うの日が近づいたことにあったのです。この年、我々後輩が意思を引き継ぐにあたって、議論・検討した結果たどり着いたのが「法人化=株式会社」という結論でした。組織形態としてはまだ税理士法人制度はなく、あったとしても総合サービスの提供を目指す我々としてはその時点では選択を迷ったと思います。

このような経緯で設立した㈱黒川合同会計事務所の初代所長には黒川敏人が就任しましたが、残念ながら1か月後に他界。それでも社史に初代所長として確かな足跡を残しました。その後2代目所長を井上忠彦が約16年間、その後を引き継いだ私と石垣誠司が二人代表体制で約14年間その任に就いております。

(井上忠彦は事務所を完全リタイアしておりますが、今年7月に92歳を迎えます)

一区切りを迎える本年、これからの私ども事務所の在り方、クライアントサービスの強化に向けての様々な構造の改革、これらの取り組むべき課題を整理し、2年計画で新しい組織体制を構築できるようプロジェクトを立ち上げます。「クライアント第一主義」この揺らぎないテーマをもとに役職員一同邁進してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

(2018年1月5日 事務所代表 灘谷 和德)

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(写真は新年の集合写真です)

2017/12/01

~ 役員就任企業が東証第2部上場 ~

 今回は株式会社南陽をご紹介させて頂きます。福岡市博多区に本社を置く商社です。私は昨年6月にこの会社の社外取締役(監査等委員)に選任され現在に至っております。1994年(平成6年)に福岡証券取引所に上場していましたが、この度、今月11日に東京証券取引所市場第2部に上場することになりました。

 11月28日に株式の売り出し価格も発表され、あとは当日を迎えるばかりとなっています。弊事務所のクライアントではなかったのですが、縁あって現職務をお受けすることになり、監査を担当する社外取締役の立場としても喜ばしい限りです。当日は私も上京し、東証で執り行われる恒例のセレモニーの末席に加えて頂く予定です。私の40数年のキャリアの中にキラリと光る出来事となることは間違いありませんが、改めて株主の皆様やステークホルダーの方々に対する重責を全うできるよう気を引き締めて参りたいと思っております。

集合写真1

(写真は12月11日に東京証券取引所で撮影したものを追加掲載。前列左から3人目が私)

 今年も1年大変お世話になりました。来年が皆様方にとって素晴らしい年となりますことを祈念し本年のコラムを締めるごあいさつとさせて頂きます。

(2017年12月1日 事務所代表 灘谷 和德)

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