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徒然閑話 Column

2018/05/01

2018年(平成30年)5月

~ MLBの凄さを知りました ~

MLB、即ち「メジャーリーグベースボール」を皆様ご存知のことと思います。1964年に村上雅則氏がサンフランシスコ・ジャイアンツでメジャーリーガー第1号となってから、31年の時を経て1995年に野茂英雄氏が海を渡り、その後続々と日本人大リーガーが誕生しました。

この間、野茂フィーバー、イチローフィーバーで日本の野球ファンはテレビの前に釘付け、翌日の新聞記事にも釘付けとなりました。そして今年の大谷翔平!!!素晴らしい活躍に、家庭でも仕事場でも居酒屋でも、彼の活躍が話題に上らない日はないと言っていいのではないでしょうか。実は私もその一人。23歳の若者にすっかり魅了されてしまいました。

以前から野球好きで、野球関連グッズコレクターを自称する私としては、イチローグッズから大谷グッズへと大転換を致しました。先月初めに購入手続きをしていたあるグッズがようやく月末に海を渡って私の手元に届きました。それは・・・?!

4月1日、オークランド・アスレチックス戦でメジャー初登板した時の実使用球です。この日大谷は92球投じたようですが、その内スタンドインしたものを除き、回収できたボール(40~50球)の内の1つが我が家にやって来たわけです。

ここで話が終われば単なる自慢話、皆様には鼻につく話となってしまうでしょう。実はここからが今回の本題です。ボールにはMLB認証のシールが貼ってあり、そこに記載された認証番号をMLBのHPで検索すると、このボールの由来が出てきます。私が入手したボールは、

・2018年4月1日の5回の裏の攻撃で使用され、

・その時のバッターはMarcus Semien 選手で、

・カウント2-2からの5球目

・球速は98.4MPH(時速98.5マイル)(註 時速約 158km)

と書かれていました。驚嘆です!MLBは毎試合毎試合、1球1球の記録を取っているのです。そしてどうするのか?販売するのです。オークションにかけるものもあるのでしょうし、値を付けて販売するものもあるのでしょう。私もそのルートで手に入れた次第です。

 MLBは日本と違って、組織として収益を一元管理しています。その主なものを今回調べてみたところ、

①    放映権の一元管理(規模の大きなキー局)

②    グッズのプロモーション

で、収益を一元化し、それを各球団に配分するというシステムです。更に選手の獲得に関しても、球団の戦力を均衡化する仕組みを取り入れてリーグを活性化しています。何と素晴らしい!NPB(日本プロ野球機構)も大いにこのビジネスモデルを取り入れるべきだと痛感した次第です。

 これを機に、もう少しMLBのビジネスモデルを研究してみようと思います。

初登板使用球  20180403 初登板初勝利試合実使用球認定書

(写真は今回入手したボールとその鑑定書です)

(2018年5月1日 事務所代表 灘谷 和德)