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徒然閑話 Column

2019/04/04

2019年(平成31年)4月

 「令和」新しい元号が決まりました。私の第一印象としてはいい元号だなぁ~、と言うものでした。若い頃、企業などから商号や屋号、時として商品名などのご相談を受けたとき、「ラ」行は格調高く、躍動的で、人の記憶に残り易い、ということが書物に書いてあったのを思い出しました。

 「令」は「令夫人」や「ご令嬢」「ご令息」といった使い方をするので、敬う心を伝えるのに必要な文字であり、「和」はまさに「なごむ」「まとまる」意味があってこれもいいイメージをもたらすものです。それに、余計なことですが私の名前にも「和」が入っているので特別な思いがあります。

 新聞報道によれば、「令和」で5つの元号を生き続ける人は、推計で2600人ほどいるそうです。昭和の時代が長かったので、(62年と13日は史上最長)70%以上の人が3つの元号を経験することになるようで、かく言う私もその一人です。

 西暦表示が増えてきているようですが、4桁の数字が並ぶだけでは単に順番だけが示されているようで味気ない気がします。その点、元号が入った和暦は時代のイメージや様々な光景が思い浮かび、生活に密着しているように感じるのは私だけでしょうか。

 これからも、世界に類を見ない「大化」(西暦645年)から数えて248番目の元号を、これからも身近に感じ親しみをもって活用して参りたいと思っております。

(2019年4月1日 事務所代表 灘谷 和德)