福岡の経営管理の業務受託 博多の公認会計士・税理士 黒川合同会計事務所

徒然閑話 Column

2017/01/05

2017年(平成29年)1月

~ 想像力と創造力 ~

新年明けましておめでとうございます。
本年も、皆様方にとって良い年となりますようお祈り申し上げます。

 さて、今年は何といってもアメリカのトランプ新大統領就任からスタートします。政治経験のない大統領の誕生に世界が注目しています。アメリカがくしゃみをすれば日本が風邪をひくと言われて久しく、依然として我が国経済にとって大きな影響を与えるアメリカ。いい影響をもたらしてくれとは言わないまでも、景気回復の邪魔をしないで、と言いたいところです。

 これまでこのコラムは「徒然閑話」なので、まさに「徒然なるまま気の向くまま」に書いて来ましたが、今年からこのコラムにタイトルを付けることにしました。そこで今回は標記のテーマです。
 まず「想像力」とは自分の経験や知識をもとに、いろいろなことを思い描く力です。いろいろな事象を分析・把握し、その上でそれがもたらす影響等を予測する力だと思います。昨今報道される事故やトラブルを見ていると、この想像力の欠如又は不足に起因するものが多いように感じます。
 これに対し「創造力」とは今までなかったこと(もの)を新たに生み出す力。直観力やひらめきと言ったものが関係してきます。右脳派・左脳派といった分類がありますが、その面では右脳の働きが重要なようです。
 私どもの仕事では、いろいろな数値を記録にとどめる作業だけでは意味がありません。その数値の背景にある取引の実態や課題などを「想像」して問題点を発掘する力が求められます。その結果が業務や経営の改善につながれば結構なことです。
 これまでの会計事務所の仕事としてはこれでよかったと思われます。しかし今後は、私たちにも「創造力」の発揮が期待されると思っています。柔軟な発想で「想像力による指摘」から「創造力による提案」への進化です。左脳派人間が多いと言われるこの業界、私たちは今年右脳派集団を目指します。

(2017年1月5日 事務所代表 灘谷 和德)

(写真は新年の集合写真とハウステンボスで撮影したニューイヤー花火です)

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ハウステンボス ニューイヤー花火1 ハウステンボス ニューイヤー花火2