福岡の経営管理の業務受託 博多の公認会計士・税理士 黒川合同会計事務所

徒然閑話 Column

2019/01/07

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2019年(平成31年)1月

新年明けましておめでとうございます。

本年も、皆様方にとって良い年となりますようお祈り申し上げます。

  さて、私ども㈱黒川合同会計事務所とクロカワ税理士法人は、本年1月1日をもって主たる業務を統合し、税理士法人黒川合同会計事務所として新たなスタートを切ることにいたしました。これまで賜りましたご厚情に感謝申し上げますとともに、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

  今年は大きな変革の年になります。5月の新天皇即位とそれに伴う改元、10月の消費税率UPが柱ですが、その他にも40年ぶりと言われる民法改正も施行の時期を迎えます。新天皇のご即位に関しては国家的行事が執り行われることになりますが、庶民感覚では5月の大型連休(10連休)が身近な影響となるようです。

 10月の消費税率UPに関しては、軽減税率の適用やポイント還元案などが浮上し、ややこしい話になってきています。税は基本的にシンプルで公平であるべきもの、とすればもっと検討の余地があるのではないでしょうか。但し、安倍総理も「リーマンショック」のような特別な状況が生じれば増税を見送る、と含みを持たせているところがどうも気になる所です。最近の株価の急激な下落や国際情勢を見ていると、先行き不安感が漂い始めているからです。

 民法改正に関して、私たちが業務上で気になる点は相続に関するところです。施行時期が段階的になっているため分かり難いところがありますが、遺言書に添付する財産目録がパソコンでも作成できる(本年1月13日施行)、結婚20年以上の配偶者の権利拡大、義父母の療養看護をした嫁が報われるようになる、故人の預貯金の引き出しが容易になるなど(本年7月1日施行)、それに大きな目玉である「配偶者居住権」の新設(来年4月1日施行)がポイントとなります。これに関しては、今後弊事務所でもセミナー開催等で皆様にご案内を差し上げる予定にいたしております。

 最後に私個人の活動予定をご報告させて頂きますと、何と言ってもロータリークラブの活動です。今年7月からの地区ガバナー就任を前に、昨年からトレーニングを受け準備を進めて参りましたが、最大のイベントが今月13日から米国加州サンディエゴで開催される「国際協議会」への出席です。夫婦で参加が義務付けられており、正味7日間の特訓(?)を受けることになります。6月はドイツのハンブルグで開催される国際大会への出席、7月から11月にかけては福岡県を中心としたエリアの61ロータリークラブを、ガバナーとして「公式訪問」することになります。体力勝負!と言えそうです。この間、事務所不在となる時期が続きますが、業務に関しては全く(と言い切ると少々寂しい感じもしますが)支障がない体制を整えておりますのでクライアントの皆様におかれましてはどうぞご安心ください。

 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 (2019年1月5日 事務所代表 灘谷 和德)

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(写真は新年の集合写真です)